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学屋は、中学受験や高校受験での合格実績が
ある京都の学習塾です。
京都の伏見桃山にある学習塾「学屋」は、お子さまの学力を様々な手法で引き上げます。
家では集中して勉強できない人、中学受験や高校受験で合格したい人、これまで塾に通わせたり、家庭教師をつけたりしているのに成績が上がらない人、このような方は、是非一度「学屋」へお越しください。
学屋では無料で体験学習を実施しています。
お気軽に学屋へお越しください。
少人数制で「わかりやすい」「合格実績がある」と評判の学屋へ、是非お越しください。

「学屋」は、個別指導と集団授業と映像授業、それぞれのメリットを取り入れた指導方法でお子さまの学力を伸ばします。
個別指導には、費用が高く塾での学習時間が短い、担当する先生の当たり外れがあるといった欠点があります。また、集団授業は、全員が同じ授業を受けるので、一人一人に合った授業が受けられないといった欠点があります。映像学習には、学習態度が受け身になりがちといった欠点があります。
学屋では、「個別指導」「集団授業」「映像授業」を組み合わすことにより、これらの欠点をすべてカバーしています。
オリンピックを見てるとこう思います。
「スポーツだと、苦しいトレーニングや練習も頑張ってするのに、勉強も同じようにいかないものかな」
「スポーツだと、試合に一喜一憂するのに、試験ではどうして一喜一憂しないのかな」
試合で負けたら「悔しい!」と思うのに、
試験で点数が悪くても「問題が難しかった」とか「いつもこれぐらいの点数」とか言い訳をして「悔しい」という感情はでない。
その理由は、「競争がない」ことだと思います。
試験では、点数は出ても順位は出ない。
模擬試験となると順位は出るが相手が見えない。
やっぱり1対1、もしくは多くても5人までで競争しないと「悔しい」という感情はでないと思います。
試験をスポーツに例えるとゴルフが適しています。
相手と直接戦うわけではなく、自分のスコアだけで勝負します。
そして相手は数十人とたくさんいます。
プロの世界では生活費がかかっているので「悔しい」という感情は出るでしょうが、素人の場合はどうでしょうか。
ゴルフのコンペに出た方ならわかると思います。
同じ組の中で競り合っている人がいたなら、その人に負けると「悔しい」という感情が少しは出るでしょう。
しかしコンペの全体順位が下の方でもあまり「悔しい」とは思いません。少なくとも私はそうでした。
勉強でも同じことが言えると思います。
例えばクラスの中で順位を出してもあまり悔しいとは思わないでしょう。
しかし学力が近い友だち同士で競争し合うと、負けた時は悔しいと思うはずです。
そして苦しい勉強も頑張れるはずです。次こそ勝ってやろう!と。
この仕組みを塾でも活用できないかなと模索中です。
勉強を競争させるのは賛否両論あると思います。
私は勝ち負けがある方が楽しく勉強できると考えています。
ただ単に勉強しろと言われて勉強するのは辛いです。
でも競争に勝つという目的があれば、勉強も苦なくできると思います。