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学屋は、中学受験や高校受験での合格実績が
ある京都の学習塾です。
京都の伏見桃山にある学習塾「学屋」は、お子さまの学力を様々な手法で引き上げます。
家では集中して勉強できない人、中学受験や高校受験で合格したい人、これまで塾に通わせたり、家庭教師をつけたりしているのに成績が上がらない人、このような方は、是非一度「学屋」へお越しください。
学屋では無料で体験学習を実施しています。
お気軽に学屋へお越しください。
少人数制で「わかりやすい」「合格実績がある」と評判の学屋へ、是非お越しください。

「学屋」は、個別指導と集団授業と映像授業、それぞれのメリットを取り入れた指導方法でお子さまの学力を伸ばします。
個別指導には、費用が高く塾での学習時間が短い、担当する先生の当たり外れがあるといった欠点があります。また、集団授業は、全員が同じ授業を受けるので、一人一人に合った授業が受けられないといった欠点があります。映像学習には、学習態度が受け身になりがちといった欠点があります。
学屋では、「個別指導」「集団授業」「映像授業」を組み合わすことにより、これらの欠点をすべてカバーしています。
先月、フランスのオランド大統領が宿題廃止を提言しました。
家庭で勉強する環境が整っていない子供たちのため、教育の機会均等を図るのが目的です。
外国人が多いフランスでは家で勉強をみてもらえない家庭が多いそうです。
フランスでは義務教育でも飛び級や落第があり、こういった家庭の落第を減らすのが課題です。
「宿題」の話となると、賛否両論あります。
学習塾に行っていない子どもにとっては、更なる学力低下を懸念する声もあります。
また一方、学習塾へ通っている家庭では、塾の宿題で忙しいので学校の宿題がなくなると有り難いという声もあります。
日本でもそうですが、「宿題」の話になると意見が分かれますね。
また、オランド大統領は現在、土曜・日曜・水曜が休みの週4日制を、週4日半制とし、1日の授業時間を短くすることも提言しました。
休みが多いため「授業が少ないんだ」と思いきや、実は日本より授業時間は多いです。
そのため、学校が終わる時間が17時や18時となるそうです。
フランスでも共働きの家庭が多く、少しでも学校で子供をみてもらいたいという意見が多いため、週4日半制が浮上したそうです。
その他にも、通知表の評価を、欠点よりも進歩した点を認める評価に変えることも発表しました。
これにも賛否両論あります。
反対派の意見では、子どもの現状がわかりにくいという声があります。
日本では脱ゆとりに方向転換しましたが、フランスではどちらかと言うとゆとりへ向かっているみたいです。
子どもにとって、また未来にとって、どれが良いのか難しいですね。