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学屋は、中学受験や高校受験での合格実績が
ある京都の学習塾です。
京都の伏見桃山にある学習塾「学屋」は、お子さまの学力を様々な手法で引き上げます。
家では集中して勉強できない人、中学受験や高校受験で合格したい人、これまで塾に通わせたり、家庭教師をつけたりしているのに成績が上がらない人、このような方は、是非一度「学屋」へお越しください。
学屋では無料で体験学習を実施しています。
お気軽に学屋へお越しください。
少人数制で「わかりやすい」「合格実績がある」と評判の学屋へ、是非お越しください。

「学屋」は、個別指導と集団授業と映像授業、それぞれのメリットを取り入れた指導方法でお子さまの学力を伸ばします。
個別指導には、費用が高く塾での学習時間が短い、担当する先生の当たり外れがあるといった欠点があります。また、集団授業は、全員が同じ授業を受けるので、一人一人に合った授業が受けられないといった欠点があります。映像学習には、学習態度が受け身になりがちといった欠点があります。
学屋では、「個別指導」「集団授業」「映像授業」を組み合わすことにより、これらの欠点をすべてカバーしています。
今日は賢くなる秘訣を教えます。
これは塾生にはよく言ってる内容ですが、公表するのは初めてです。
そして大人の方が勉強をする際にも同じことが言えます。
これまでたくさんの生徒をみてきました。
小学生や中学生や高校生、そして学屋では募集していませんが園児や専門学校生まで。
中学受験をする子や高校受験をする子、又は受験をしない進学生もいます。
これらの生徒には、学力が高く上の学校を目指す子もいれば、学校の授業についていけない子もいます。
では、その学力の違う子たちはどこが違うのでしょうか。
まず目に付くのが「やる気」の違いです。
学力の高い子はやる気が違います。目が違います。自分からどんどん勉強をします。
ただ子どもにやる気を出させるのはとても難しいです。
いろいろなツールを使ったり、経験談を話したり、友達と競い合わせたり・・・様々な工夫をしています。
そしてもう一つ大切なことがあります。
やる気が出ていっぱい勉強するようになった子でもなかなか成績が伸びない場合があります。
それは過去の空洞を埋めるのに時間がかかるためか、もしくは勉強方法がまずいためです。
前者の場合は、そのうち過去の穴埋めができ、その後は急激に伸びるでしょう。
しかし勉強方法がまずい場合は早急に勉強方法を変えなければいけません。
まずい勉強方法の例を挙げると、完全主義の勉強方法や、動きのない勉強方法です。
完全主義の勉強方法とは、完全に理解できないと次へ進まない勉強方法です。
完全に理解することは大切なことです。しかしそれだとスピードが落ちる上に勉強量も落ちます。
勉強は「量」と「質」のどちらもおろそかにできません。
完全主義で勉強していると、どういうことが起こるかと言うと、
完全に理解した後で次の単元に進むと、次の単元の勉強をしている間に前の単元のことを忘れていくのです。
記憶は何度も繰り返さないと定着しません。
しかし完全主義だと時間がかかるので繰り返す前に忘れてしまうのです。
もう一つのまずい勉強方法は動きのない勉強方法です。
覚えるときに教科書をボーと見てるだけの人。わからない問題があると止まってしまう人。
覚えるには読んで覚えるのも一つの方法です。
しかしその時にも口に出したり、口に出せない状況のときには手で読んでるところをなぞったり、何かで隠してみたりして動作を加えるべきです。
またわからない問題があるときは、止まらず参考書で調べたり、それでもわからなければ人に聞くなりする。
算数や数学でわからなければ、図を書いたり、わかる数値を計算して出していく。
止まっていれば何も出てこないし時間がもったいないです。
つまり良い勉強方法を一言で表すと「スピードのある勉強方法」です。
勉強にはスピードが非常に大切です。
スピードが上がれば勉強量も増えます。
そして縮まった時間に復習をすると質も上がります。
スピードを意識すれば集中力も上がります。
たくさんの生徒をみていると、スピードのある生徒は学力がどんどん伸びます。
スピードをつけること、それが賢くなる秘訣です。