塾のテキストについて｜お知らせ・ブログ｜京都市伏見桃山駅近くの個別指導塾 は「学屋」

塾で使用するテキストについては、毎年悩んでいる。

小学生のテキストは、何年も同じものを使用しているが、

中学生のテキストは、よく変えている。

 

テキストが悪いから変えるのではなく、

良いテキストがたくさんあるから、変えてみたくなるのだ。

 

塾用のテキストは、テキストのパンフレットだけで

タウンページほどの厚さぐらいある。

 

それも良い本ばかりあるので、すべて欲しくなる。

一冊あたり高いので、もちろんその中から選んで購入している。

そのときの学年の学力や、一人ひとりの学力をみて、最終的にテキストを選んでいる。

 

私が個人的に好きなテキストは、

学力が高い生徒には、とことん難しい問題集を、

一般的な生徒には、基礎問題を繰り返し解くような問題集だ。

また理科や社会は、図や絵などでわかりやすい問題集が好きだ。

 

特に中学生の定期テストを見ていると、

どの問題集でも出題されているような、よくあるパターンの基礎問題がたくさん出題している。

基礎を確実に解ける生徒が、良い点数を取るのだ。